メインマシンのWindowsXP on Intel Mac/BootCampの調子が悪くなってきたので、環境を再構築!!
# なんにもプロセス動いていないのにCPU使用率が100%近くなったりするし…(汗
今回は本体HDDからMacOS Xを追い出して、完全Vistaマシン化の方向で。
まずは準備物。
・外付けHDD→MacOS Xインストール用
40GBのBarracuda 7200.7(以前、FreeBSDのサーバでずっと動いてくれてたディスク)
玄人志向 GW3.5KH-IU2(先日クラッシュしたHDDを納めていた外付けケース、IEEE1394対応)
・USBキーボード
サンワサプライ SKB-SL09W
MacBook Proのキーボードだと、XPやVistaの黒画面(Press Any Keyとか)が効かないことが
多々あるので。
あとはインストール後のキーアサインの違いによる不具合回避のためかな。
・SATA外付けHDD
HGST HDT725050VLA360 500GB/3Gbps/SATA II(先日買った500GBのやつ)
CENTURY 裸族の一戸建て(先日HDDと一緒に買った外付けケースが品質悪かったので買換え)
ワンタッチでドライブを入れ替え可能でリムーバブル的に使えるのと、放熱FAN付きが◎。eSATAにも対応。
玄人志向 SATA2E2-EC34
こいつは完全に衝動買いw ケースがせっかくeSATA対応なので、ExpressCard34対応のIFもお買い上げー
・作業手順
(1)MacOS X 環境作成
40GBのHDDをUSBで繋いでおいて、MacOS X install discで起動。
ディスクユーティリティで、GUID形式で1パーティション作成して、そこにインストール。
USB2.0接続/IEEE1394接続の両方でMacOSの起動確認OK!!
最後にBootCamp1.4をインストールして、ドライバディスクを作成。
# eSATAのカードもドライバ入れたらちゃんと認識してくれました!!
# SCSI扱いになるのがちょっと…ですが。
(2)既存WindowsXP環境のバックアップ
eSATAカードを認識させて、500GBのHDDへ一気にデータをバックアップ
レジストリも忘れずにー
(3)Windows Vistaインストール
USBキーボードを繋いでおいて、Vista DVDで起動。
Press Any Keyもバッチリクリア(^^)
パーティションは、既存のGPT以下すべてを一旦削除して、C:40GBとD:残りを作成。
MacOSとのデュアルブート(GUID)のときはちょっとややこしいパーティショニングが必要でしたが、
今回は普通のAT互換機に入れるのと同じ手順で。この手順を踏むと、GUID方式からMBR方式に変わります。
Vista自体はさっくり入りますよw
(4)BootCampドライバインストール
Vistaが起動したら、ドライバディスクを入れて、各デバイスを認識。
1.4だと全部認識してくれます(^^)
(5)データリストア
eSATAのドライバも入れて、外付け500GBのHDDからリストア。
(6)こまごま
あとはぼちぼちと設定を詰めていきます。
これで当面は快適な環境で使えるなぁー(^o^)/
MacBook Pro 完全Windowsマシン化(笑)
投稿者
hideto
ラベル: コンピュータ全般
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