「AWSとNGN(フレッツ・キャスト)によるハイブリット・ネットワークのメリット ~高速映像配信・教育 PF 事例~」 っていうNTT東日本のセッションを聞いてきた。 フレッツの付加サービスのサービスPFとしてAWSで基盤構築し、 DIrectConnectとフレッツ・キャストを組み合わせて接続したという事例。 懸念されたセキュリティ面も問題無く突破し、 Internet向け/フレッツ網向けの2面構成を1つの基盤でうまく実現しているんだそう。 ふむふむ、これはなかなか興味深い事例だなぁ。 開発用の設備を一発勝負で買わなくても、柔軟にやりくりできるし、 フレッツ系の開発でAWSが活用されたったのは評価できるなぁ。 今後は映像配信や教育コンテンツの配信などでAWSをより活用していくそう。 今回は東日本自身がサービサとなる事例だけど、 同じ接続の仕組みを活用したアライアンスも展開していくようで、 「AWS専用線アクセス体験ラボ」と称して、 フレッツキャスト経由でAWSにアクセスできる環境を検証できる施策を始めるみたい。 # ただ、キャストって料金が異常に高いのがネックなんだよなぁ # このあたり、どういう値付けなのか気になるところ… さてさて、こーなってくると、弊社はどうなんですかね??
by Hideto Ohkubo
June 03, 2015 at 02:24PM
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